「内面から好かれる男」を目指して|カイマン@黒豆講習生

こんにちは黒豆です。

今回は黒豆講習生の「カイマン」が講習の感想を書いてくれたのでご紹介します。

カイマンは、初めて会ったとき、いかにも自信がなさそうな雰囲気で捨てられた子犬みたいな表情をしていました。

そんな彼もFカップの美人バリキャリOLなど、強めの女性もゲットしたりと、講習期間中に目覚ましい成長を見せてくれました。

さらには、講習を通して母親とのトラウマ的な関係の解消にも成功し、その結果、今では見違えるような自信満々のイケてる男になってます。

そんなカイマンの成長する過程をご覧ください。

目次

数あるナンパ講習から黒豆講習を選んだ理由、そして講習で得たこと。

少しでもナンパ講習や黒豆講習が気になっている方の背中の後押しになればと思い、この度ブログを書かせていただきました。

入った当時の自分を軽く自己紹介すると、

・20代後半サラリーマン
・中堅大学卒、中堅企業で勤務
・特技は特になし、趣味は服・アニメ

街に出たらそこら辺にいそうな普通のサラリーマンです。

むしろ黒豆講習に入ってくる凄い経歴の方たちに比べれば僕はザ・凡人でした。

そんな僕の講習期間3か月の奮闘記。

ぜひ最後まで読んでいただけましたら幸いです。

第一章:失恋をきっかけにナンパ講習を決意

講習を受ける少し前、自分にとっては久々の彼女ができていたのですが、付き合ってからたった1週間で振られてしまいました。

講習前の僕は好きになった人と付き合うことはできるのですが、付き合った後は長期的に付き合えず、1週間~1年間で彼女から振られてしまう、という悩みを抱えていました。

何がだめだったのか、振り返って分析してもわからない。

ネットにはピンとくる情報は載っていないし、仲の良い友達に相談しても、「ただの相性じゃないか?お前はいいやつだよ」という結論で終わってしまう。

このままの自分では仮に誰かとまた付き合えたところで、その女性と長続きすることはできないだろう。。。

そう思い、当時興味本位でナンパ界隈は少し知っていたので、誰かのナンパ師の講習を受けようと決意しました。

Twitterで検索し複数のナンパ講習があるので迷っていたところ、黒豆さんは他のナンパ講師とは違った毛色のツイートが多くあったため、直感で「この人からなら何か有益な情報を教えてもらえるかも」と思い立ち、DMを送り面談を希望しました。

第二章:黒豆さんとの出会い

とある日曜日。渋谷で黒豆さんとお会いしカフェで面談することに。

カフェでは自分の今までの経緯を洗いざらい話してみました。

一通り話し合ったあと、黒豆さんは

「まずは内面磨きが必要だね。今の状態のままナンパしても意味ないよ」

と言われました。

「ナンパ講師がナンパをするなってどういうこと!?」と混乱したことを覚えています。

ただ、「内面磨き」というキーワードはよく耳にするけど、抽象的すぎて何から手をつけたらいいかわからない。

他の講習も気になるが、この人はナンパの方法だけでなく、自分の内面を指摘してくれると感じました。

そして黒豆さんと初めてお会いしたその場で講習を受けることを決意しました。

第三章:黒豆講習の内容

入ってから最初の2週間は課題図書を読んで得た気づきを黒豆さんや他の講習生にLINEでアウトプットする、ということを繰り返しました。

また、週に2回くらい対面で黒豆さんや他の講習生たちと合流し、雑談ベースで色々な会話をします。

ナンパはしない上に、課題図書は女性攻略に一見関係しない本ばかり。

本当にこれはナンパ講習なのか?、と最初は不安に思いました笑

ですが大丈夫です。振り返ってみれば課題図書も合流も全部モテるために必要なことでした。

実地のナンパ講習は入って2週間経った後ぐらいに教わりました。

全くの経験0から始めたナンパで、アラサーのサラリーマンが勤務終了後に渋谷の夜の街を徘徊する。。。

傍から見たら滑稽な姿ですが、当時の自分は
「絶対に意中の女性を攻略するんだ!」

と躍起になっていました。

そんな僕でも、黒豆さんやサポート講師の教えのおかげもあって、僕はナンパを教わってから

1週間ぐらいで即る(女性を持ち帰る)ことができました。

初めての即はクラブで、そのあとも次々とストリート・クラブで自分がかわいいと思える子をゲットしていきました。

第四章:銀座での美女との出会い。そして別れ。

講習期間が2か月ほど経った後、ナンパも慣れてきたためターゲットを量から質に切り替え。

休日昼の銀座に行き、誠実系ナンパに挑戦しました。

銀座は渋谷とはまた違った一段上の美女が多くいるせいか、ものすごく緊張して全然成功しませんでした。

夕方になって人通りが少なくなり、そろそろ帰ろうと思っていたところです。

5mくらい前方から自分の方向へ歩いてくるロングワンピースを着た美女を発見。

服の上からでもわかるくらいスタイルがいい上に、姿勢よく落ち着いた歩き方。

気がついたら「ちょっと待って!」と声をかけていました。

その人は20代後半の美人バリキャリOL。

普段その人はナンパされないらしくかなり驚かれ、

めちゃくちゃLINE交換は躊躇われましたが、今までのナンパの経験を生かしながら勢いもあって連絡先は交換成功。

アポも取り付けて、後日食事をしました。

食事中はその美女と意外な共通点が多く見つかり、かなり楽しい時間を過ごせました。

その後の自宅打診もすんなり通り、少しグダられましたが、無事に即にありつけました。

顔が可愛くてスタイルもグラビアアイドル並みのFカップ、おまけに色素も薄く、

NSをさせてくれたのはいい思い出です。

ですが、即った後にいろんなデート打診をするも避けられてしまい、遂にLINEでは既読無視されてしまいました。

「なんで即れたのにうまくキープできないんだろう…。」

この課題は講習前から疑問だったのですが、講習を通してある程度女性の心理を掴めたはずなのに、また講習前の悩みの原点に戻ってしまいました。

ここから先は、黒豆講習の核心をお話しします。

第五章:トラウマとの向き合い・母との対話

銀座美女のキープができず、モヤモヤしているときに、黒豆さんと講習生数名でランチに誘われ参加しました。

そこでは雑談の中で絵を描く話が上がりました。

僕は絵を描くのが嫌いだったのでその会話に入れませんでした。

なぜ嫌いかというと、僕の両親は絵が上手い。おまけに妹は絵の才能があり難関美大出身。

家族全員で僕だけが絵が下手。

幼い時に家族そろって美術館に行ったことがありましたが、僕だけが楽しめなかった思い出がありました。

その過去を聞いた黒豆さんは、僕に対して

「絵が下手だという思い出が、家族から疎外されているという思い込みにつながっている。だから絵を描いてそれを家族に見せたほうがいい。次の課題ね。」

と言ってきたのでした。

めちゃくちゃ自分の中で絵を描くことに抵抗がありましたが、ビッグボス黒豆の言うことは絶対。

後日、講習生の同期と一緒に絵を描けるBarに訪問し、絵の先生に楽しく教えてもらいながら自画像を描きあげました。

そして、その自画像を恐る恐る緊張しながら家族LINEに送りました。。。

すると、予想外にも父は「絵を描くなんて珍しいけどいいね!」と褒めてくれました。

また妹も絵に対してかなりためになる長文のアドバイス付きで、やはり褒めてくれました。

ただ、唯一母だけは僕に対する態度が違いました。

「塗り方が雑。もっと丁寧に塗りなよ」

「これやり直しできないの?」

絵がコンプレックスな僕にとっては辛辣な言葉が返ってきました。。。

僕は黒豆さんに落ち込みながら相談したとき、過去を振り返るアドバイスをもらいました。

具体的な過去の振り返り方はここでは割愛しますが、幼少期から振り返ると、僕はずっと母に怒られながら育ってきたことを思い出しました。

授業参観、運動会、部活動、文化祭、etc…沢山ダメだしを食らい、母親に怒られることがトラウマになっていることに気づきました。

社会人になり母親に怒られることは少なくなったので、すっかりその記憶は忘れていました。

いや、忘れていたというより「過去の嫌な思い出にフタをして見て見ぬフリをしていた」という方が正しいかもしれません。

今回しっかり過去を振り返ることで、子どものころに母親に怒られた記憶が一気にフラッシュバックし、たくさん泣きました。

今の感情を母親に話したほうがいい、そう黒豆さんに言われ、平日の仕事終わりに母親に電話をかけて自分の過去の辛かった記憶を訴えました。

すると意外にも母親は、

「心の負担にさせてしまったのなら本当にごめんね。

今思い返せば怒ってばかりだった。

お母さんにとっては初めての育児で大変で、上手く教えることができなかった。

怒るたびに、怒らないで上手く教える方法はないのか、悩むこともあった。

LINEで見せてくれた自画像についても、アドバイスのつもりが

きつい言い方になってたんだね。

本当に今まで苦しい思いさせてごめんね。

でも、そんな育て方でも今は立派に育ってくれた。

今は何かに頑張っているようだから、応援してるよ。やればできる子だと思っているからね。」

この電話をきっかけに、今まで僕に対して怒ってばかりのイメージの母親が180°変わりました。

母親も一人の人間。僕に伸びしろを期待してアドバイスをしようとして、その適切な方法がわからず、つい怒ってしまっていただけなのでした。

それを僕は捻じ曲がった見方で受け止め、母親から拒絶されていると誤解してしまっていただけなのだ、ということに気づけたのです。

第六章 自分と向き合い、トラウマを解消した後の成長

母親と会話することで今までのトラウマが解消し、ものすごく心が晴れました。

自分の心の奥にあるモヤモヤが取れたような感覚です。

黒豆さんからは、

「カイマンが女性との関係で長期化できない一番の原因は母親に愛されなかったトラウマがあるせいで、一度関係を持った女性に母親を重ねてしまい、母親には与えてもらえなかった愛情を求めて、依存してしまっていたためだ。」

と教えてくれました。

この教えはかなり腑に落ちました。

今までの行いを振り返ってみれば、確かに僕はHする前は冷静に女性を口説けるのですが、Hした後の女性に対しては依存してしまう傾向にあったことに気づきました。

ですが今の僕は違います。

絵を描き、家族に絵を見せ、そして母と対話することで、家族から認められている、愛されている、それを認識できたことで体の関係を持った女性への依存心がスッと消えました。

このトラウマを乗り越えてからは、ナンパ、合コン、リアコミュ、どんな場面でも女性攻略が強くなりました。

これは自分でも面白いくらいに強くなったと思います笑

また、この成果は対女性攻略に限ったことではありません。

友人関係、上司との関係、集団コミュニティ(僕は大人数が苦手でした)、初対面の人との接し方、どれも好転しました。

自分に自信がついたり、他人の悩みにも深いレベルで共感したりする力もつきました。

めちゃくちゃ変わったね、と今でも周りの人からよく言われます。

どれもこれも、自分のトラウマに目を背けず、ちゃんと向き合って得た自信があるからなのだと思います。

そうこうしていると、あっという間に人生で一番充実した3か月の講習期間が終わりました。

今はナンパはお休みしており、黒豆さんのようにお金と時間の両方を得たい、という別の夢が見つかり、脱サラに向けて今は副業にコミットしています。

黒豆講習は講習期間が終わった後も黒豆さんとは相談し放題ですし、意識が高い講習生たちとの横のつながりもあるので、僕は今でもまだまだ成長し続けている、と実感しています。

本当に黒豆講習に入ってよかったと思っています。

第七章 ナンパ講習で迷っている方たちへ

黒豆講習は「内面を変えてくれる」講習です。

講習生のトラウマやマインドブロックを見つけ、取り外し、今まで抱けなかった層の美女を抱けるようになったり、自分に自信がつき、ビジネス等の違う場面でも活躍できるようになります。

単にナンパのやり方を教えてくれる講習を受けても、モテるようにはなりません。

界隈でいう、即れる非モテというやつですね。

結局、自分の内側を変えなければ、人と深い関係になることはできません。

自分を好きにならなければ、他人から好かれることはありません。

また、自分の性格やキャラに合っていないナンパ方法のトークスクリプトをそのままマネしたり、自分を偽って女性を落とそうとしたりしても、自分に無理が生じて辛くなるだけです。

例えばもし僕が違うナンパ講師から「SEXした女の子に依存するな」、とだけ教わった場合、僕の内側にある「依存したい」という心を隠したまま女性と関わることになっていたと思います。

あなたは、好きな人に対して自分を偽り続けることはできますか?

好きな人には自分を偽ることなく、素の自分を好きになってほしいですよね?

心の内面から好かれたい、具体的に自分は何がだめなのか教えてほしい、そう思ったら黒豆さんに気軽にDMを送ってみてみてください。

それがきっと人生を変える一歩になるはずです。

カイマン

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