今回は美女を魅了するノンバーバルについてお話ししていきたいと思います。
ぶっちゃけここまでで一番大事内容になりますので最後まで読んで実践することをお勧めします。
「ノンバーバル」とは何か?
まずは、ノンバーバルってなに?って思われている方がほとんどだと思うので詳しく説明していきます。
ノンバーバルとは非言語コミュニケーションの略です
コミュニケーションには
言語コミュニケーションのバーバル
と
非言語コミュニケーションのノンバーバル
の2種類が存在します。
ノンバーバルで大事なのは言動との違和感をなくす。
これだけです。
そしてコミュニケーションにおいて90%以上の影響を及ぼしているのがこのノンバーバルと言われています。
ざっくりいうと言葉の内容以外の全てであり、
振る舞い、喋り方、声量、外見などさまざまな要素を含みます。
例えば、自分の部下がミスした時、口では謝罪しているものの態度や口調が全く悪びれる様子も無く、むしろ不貞腐れているような雰囲気だったら「あー、この人反省してないんだな。」と思うはずです。
目は口ほどにものを言う、とはまさにこのことです。
しかし、仕事などでは違和感を与えないノンバーバルであっても、女の子を口説く場面になった途端に急にぎこちなくなったり、声が上ずったり、キョロキョロしたり、もじもじしたりしてしまう、という人は非常に多いです。
一方で、学生の頃からモテてきている男たちからしたら女の子を口説くことに慣れているので自然な振る舞いをすることができ、普通にしているだけでもこの人は他の男と違う!と印象を与えることができて美味しい思いをしているのです。
ノンバーバルの重要性
なぜノンバーバルを磨くことが重要なのか。
結論は一つで
ノンバーバルが弱い男は舐められるからです。
恋愛分野において、ほとんどの人が小手先のテクニックに興味を持ちますが、そのテクニックの効果を最大化するのがノンバーバルです。
あなたが話す1つ1つの言葉の説得力を生み出すのが、ノンバーバルだと言えます。
言われるのが何を言うかより、誰がいうか。
とよく耳にする言葉があると思いますが、まさにこれの話です。
女の子も、童貞に褒められるより、いろんな女を見てきてモテてそうな男に褒められたほうが嬉しいですよね。
スマホの説明を普通の店員が話すより、スティーブジョブズが話したほうが説得力ありませんか?
それと同じです。
ノンバーバルがある男とない男では、仮に同じ口調で同じことを話したとして圧倒的な食いつきの差が生まれます。
最近は僕が「ノンバーバル」という用語を広めすぎたせいで知名度が上がり、いろいろなところで知識が出回るようになりました。
しかし、このノンバーバルという概念は非常にふわっとしたものなのでノンバーバルが大事!と言っている人でもほとんど理解できていません。
僕はかれこれ6年以上もモテるノンバーバルについて研究していて、多くの方を指導してきた実績から誰よりも言語化できる自信があります。
いいノンバーバルもあれば、悪いノンバーバルもあるわけです。
そして、このノンバーバルという最強の武器を手に入れることができれば、コミュ障だった人間でも美女から興味を持たれるようになったり、クラブで逆ナンされたりすることも可能です。
周りの人間の反応が明らかに変わります。
この体験をしてない人は正直めちゃくちゃ損しています。
オーラの恩恵を受けることが出来ていないのは本当にもったいないです。
いつでも、どこでも、誰とでも一貫して効果を発揮するので、恋愛・モテだけに限らず職場や友達からの反応が一目瞭然。
圧倒的な生きやすさが手に入ります。
オーラのある男でいうと例えば、ヤクザやハリウッド俳優、売れっ子ホスト、格闘技選手などをイメージすると思います。
彼らは必ずと行っていいほど、人を魅了するノンバーバルを身につけています。
なのでなるべくして有名になっているわけです。
この人を魅了できるノンバーバルの素晴らしいところは後天的に身に付けることが可能なことです。
僕自身がそうだったからです。
もともといじめられっ子でハブられたり、舐められたりして生きづらい人生を過ごしていましたが、このオーラを研究し、言語化することで自分自身も美女からモテるようになりました。
そして、僕の講習生たちも高い再現性を持ってモテるようにさせることができるようになりました。
ノンバーバルにおいて何より大切なのはマイナス要素(違和感)をなくすことです。
余裕が大事、適当感が大事と言われるのはこのマイナス要素がなく、リラックスしているように見える状態がベスト、というわけです。
ノンバーバルを極めることで、普通に生活しているだけでこんなことが起きました。
- 何者なんですか?と逆クラブやお店で逆ナンされる
- 営業で自社の商品が売れまくる
- 格下扱いされなくなる
- 成功者のお金持ちに興味を持ってもらえる
- 上司や先輩に可愛がられる
などなど、オーラを身につけることで日常生活でもたくさん得なことがあります。
逆にノンバーバルがないと
- アポで勝てない
- 男女問わず周りの人から舐められる
- 普通の子はいけるけど、美女には歯が立たない
- 自分の何が問題なのか分からない
- ATM化、チョロメン化、パパ活相手にされる、搾取対象にされる
など人生レベルで損をしていることになります。
是非、皆さんにはノンバーバルを身に着けてモテだけでなく人生全般に生かしていってもらえればと思います。
「強いノンバーバル」とは
美女からの食いつきを上げるために必要な「強いノンバーバル」とはどういったものでしょうか。
大前提として、「ノンバーバルが強い」というのはその場に適した振る舞いができている、ということです。
よくある間違いとして、常にオラオラしている、威圧しているような態度を取っている人がいますが、
これはモテだけでなく人間関係全般において効果的ではありません。
例えば自分が相手に対して相談に乗って欲しいと思っているときに、相手がオラオラした態度を取っていたりムスッとしていたら、なかなか話す気になれないと思います。
また、初対面でオラついていたり強がっていると相手に違和感を与え、かえって緊張している、自信がなさそうなどというマイナス評価を受ける原因にもなります。
つまり、必ずしもオラついたり強さを出そうとしたりするのではなく、状況に応じたノンバーバルを意識することがモテにおいて重要になります。
その他にも状況とマッチしておらず、相手に違和感を与えるノンバーバルの例としては、
- 面白い場面で1人ムスッとしている→不機嫌そう、空気読めなさそう
- 面白くない場でニヤつく→しらける
- 真面目な場でヘラヘラしている→いらつきを与えたり失礼ととられる
などがあります。
まずはモテと関係ない場面も含め、場の雰囲気(真面目・楽しい/面白い・落ち着いたetc)に合ったノンバーバルができるように意識していきましょう。
女性攻略において避けるべきノンバーバルとは
ノンバーバルの基礎をつかんだところで、
ここからは、より美女攻略に特化したノンバーバルについて解説していきます。
冒頭にも書いたとおり、仕事や友人との付き合いではある程度違和感のないノンバーバルができている人でも、女の子を前にすると突然ノンバーバルが崩れる人は多いです。
なれていない人は特に、相手を前に緊張したり、「うまくやらなきゃ」と心の奥でビビったりすることで、
気づかないうちに違和感がノンバに現れます。
女の子は相手のノンバーバルを敏感に察知し、男としてアリかナシかを判断するので、こうしたマイナスのノンバーバルをなくしていきましょう。
女の子の前でも肩の力を抜きリラックスして素の状態、違和感を与えない状態をどれだけキープできるかがとても大切です。
とはいえ、自分で気づくのは難しく、また言語化できる人もなかなかいないので、以下に悪いノンバーバルの例をいくつかご紹介します。
①声の最大音量
トーク中に全く緩急がない人や小さい声でずっと淡々と話し続ける人が結構います。
声の音量は「一番盛り上がる時に大きく喋る」「真面目に話すときは淡々と低い声で話す」などの使い分けが大事です。
最大音量が小さすぎると相手に与える影響も少なくなります。
特にストリートナンパだと大抵の非モテの方の声って聞こえてません。
声の小ささが原因で全然連れ出せない人も結構います。
鬼のイケメンであれば声が小さくても見た目で止まってくれるかも知れませんが、基本は大きな声を出したほうが止まってくれます。
ネトナンや集団会話の場面でも、声が小さい人の話を聞くのは想像以上に疲れるものです。
相手に話が自然と入ってくる音量で会話する癖をつけましょう。
②誘い笑いや意図しないにやけ
相手が黙っているのに一人でに喋りだして一人で笑っている人など。
この行動は「なんでこの人笑っているんだろ、別に面白いこと言っていないのに」と相手が白けてしまいます。
「この人自信なさそうだけどその場をやり過ごすために笑っているんだな」と見えてしまいます。
それなりに男を見てきている女の子はこういうことが一瞬で分かりますが、気づかずにやってしまう人が結構いるので無駄な笑いはやめることが大事です。
その他、意図せずにやけている人や、ひきつったようにニヤけている人とかも弱々しく見えるのでやめましょう。
③くねくね
くねくねしたノンバーバルの人も結構多くいます。
特に意識しづらいのが、自分が喋っているときや、なにかやってと言われたとき。
体かゆいのかな、と思うくらいくねくねする人も多くいます。
くねくねを止めるために自分のノンバーバルをコントロールしないといけません。
④足のポジション
足のポジションで気になるのは、まず足を閉じている人が多いこと。
足を閉じると肩が前に出て猫背になります。
なので講習生には「足を広げて堂々と座り、肩を開け」とよく言っています。
そうすると猫背も治るし姿勢が良くなるので声が出る。
ただし、開きすぎるとオラつき寄りになりすぎちゃうので注意です。
電車で2人分席とっているヤンキーアルファみたいなイメージですね。対女性に関してはこっちよりのほうが即りやすい、結果が出やすいです。
別パターンとしては足を組んで斜めに座るタイプもあります。
きれいに座るよりは足を組むほうが弱々しい影響を与えないので強く見えがちです
⑤激しい猫背
猫背は主に首が前に突出している人と、背中が曲がっている人の2パターンに分かれます。
前者はスマホ首と言われているんですが、習慣になっていて自分で直せません。
「胸を張って」「背筋をピンとして」と言われますが、胸だけ張って首は曲がっている人も多いです。こういうのは本当に何度も指摘されないと治らないので、時間がかかります。
猫背に関しては、整体や筋トレを取り入れてでも治すべき項目だと思います。
猫背になると肺がしぼんで酸欠になり、思考ができなくなるなど生活に影響が出るので結構ヤバいです。
口説きやノンバ関係なく直したほうが良いでしょう。
美女を魅了するノンバーバル
では、女性、特に美女からの食いつきを上げるノンバーバルとはどのようなものでしょうか。
一言で表すと、「相手に格上感を与えるノンバーバル」です。
例えば、女の子から見たときに
- 港区女子であれば、港区の有名店・流行りの店で飲み慣れている人
- 職場であれば自分より仕事に精通している人
は格上認定されやすいです。
相手の女の子から格上認定されやすい対象の動きを完全に真似して動作だけで伝わるように振る舞う
ということが重要です。
例えば、普通の人はめったに行かないようなアウェイな場所である程度大きな声ではっきり喋ったり、
次の店に誘導する時にきょどらずスマートに動くことで、
相手に対して「こういうお店に行き慣れてるんだな」と良い印象を与えることができます。
そして、他にも男らしさ、生物としての強さがにじみ出るノンバーバルも食いつきを上げるポイントです。
これは一朝一夕で身につくものではなく、様々な経験をしていくことで雄としての価値証明を積み上げていくことで高めていける領域です。
男らしさや強さを現代に置き換えて考えると、以下のようなリスクをとっていける人間があてはまります。
こうした行動こそが雄としての価値証明につながることが多いです。
- 常識から外れる
- 自己投資をする
- お金を借りる
- 会社を立てる
- コミュニティを持つ
- お金をたくさん稼ぐ
- やったことのないことをやる
- 言いたいことしっかり発言する
これらはぱっと見リスクでしかないです。
失敗したくない、誰かを敵に回したくないなど、やらない理由はいくらでもあります。
しかし、このリスクの先には大きなリターンが待っています。
そしてこういった部分を前のめりにできる人は自然と自信や強さがノンバーバルにも現れて、モテにつながります