こんにちは、黒豆です。
この記事では、「男らしさ」について解説します。
ナンパ界隈ではよく「男らしさ」「オス感」などというワードが使われることがありますが、そもそも男らしさとは何なのか、モテにおいてどのように生かしていくべきなのか、という点について深堀りしていくので、是非ご覧いただき活かしてみてください。
ナンパやモテに効果的な「男らしさ」
そもそも「男らしい」とはどういう状態を表すのでしょうか?
「男らしさ」とは抽象的なものであるため、人によって定義が異なるかも知れません。
そこで、ここではナンパやモテの領域に結果をもたらしていくための「男らしさ」とは何なのかをいくつかの要素から解説していきます。
主導権・主体性がある
まずは、主導権・主体性を発揮できること。
俗に言う「女の子をリードできるか」というところに近いです。
- アポや連れ出しで店やホテルまでの動線を熟知している
- 話題の切り出しや打診がスマートにできる(ぎこちなさを感じない)
- 自ら人を巻き込んで物事を進めたり、何かイベントや集まりを企画できる
このような点が挙げられます。
今まで、デートを自分で決めるのではなく女の子の行きたい場所に合わせてばかりいたり、男友達との遊びも誰かからの誘いを待ってばかりという人は、主導権・主体性を高めることでより成果を得ることができるかも知れません。
アポで使う店や、周辺のホテルまでの動線を調べておくことや、日常生活から「人を誘う」「打診・提案する」訓練をしていくことで上達していく部分なので、是非取り組んでみてください。
優しさ・安心感がある
続いて、優しさや安心感が感じられること。
一般的に、女の子は、生物学的に男性よりも弱い立場にいることが多いです。そのため、一緒にいて安心できるかどうか、という点が関係を深める上で重要な判断基準の1つになります。
したがって、「レディーファースト」や、「気遣い」などがサラッとできることが重要になってきます。
人間は、優しさや安心感を与えられると返報性の原理から相手に対して何かお返しをしたくなります。
返報性の原理を上手く活用することで、前に述べた打診が通りやすくなったり、より関係を深めやすくなったりします。
一貫性がある
最後に、物事に対して一貫性があること。
簡単に言い換えると、有限実行する力があるということです。
一見チャラそうに見える一方で、何か一貫して取り組んでいる物事がある、というエピソードを持っていることで、女の子からは「強い男」と認定されて食いつきが上がりやすくなります。
また、アポの場面でも飲みアポで約束してきたのに飲み以外の店に行こうとしたり、(よほど相手から食いつきが高い等の場合は別として)ホテルに直行しようとしたら当然相手からしたら一貫性のない男に見えてしまうので、注意しましょう。
男らしさと理解力で、希少性を高める
ここまでで解説してきた男らしさを持った上で、前の記事で解説した「女の子のことを理解する」ことができるようになるとより高い効果を発揮します。
この2つ両方を持っている男性の割合はなかなか低いので、これらを持ち合わせているだけで、「他の男とは違う=希少性が高い」という証明になります。
この他にも、
- 何かにチャレンジをしている(例: ビジネス・独立など)
- 人の上に立って何かをするなど、影響力を高める
- 男友達たくさんいるアピールをする(イケている男友達とつるんでいる写真を見せたり、InstagramなどSNSを使うのも効果的)
このような、「普通」ではない相手の想像を超えることに取り組んでいること、あるいはアピールをしていることで、この人は「○○なのに△△」(例えば、少しチャラそうなのに仕事でめちゃめちゃ成果出している、など)という感覚をもたせることができ、そのことで女の子からみた希少価値を高めることが出来ます。
是非、取り組んでみてください。